【デザインの解剖展】身近な存在のデザインを観察してみよう!
好きな文字を並べて
オリジナル牛乳名を作れちゃう⁈
⬇︎(blog用作成してなくて編集してますが…)
六本木の
東京ミッドタウン 『21_21 DESIGN SIGHT』で開催中の
【デザインの解剖展】
へ行ってきましたぁ( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛
公式サイトより⬇︎
企画展「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」を開催いたします。
私たちは日々、数え切れないほど多くの製品に囲まれて生活しています。大量に生産された品はあたり前の存在として暮らしに溶け込んでいますが、実は素材や味覚、パッケージなど、製品が手に届くまでのあらゆる段階で多様な工夫が凝らされています。それらをつぶさに読み解いていくのが「デザインの解剖」です。
「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。本来の「解剖」が生物体を解きひらき、構造や各部門の関係、さらには条理を細かに分析していく行為であるように、ここではデザインを解剖の手段として、とりあげる製品のロゴやパッケージのレイアウトや印刷などのグラフィックを解析し、製品の内側の仕組みまで細かな分解や観察を重ねます。
本展では、これまでに蓄積されてきた解剖の成果を紹介するとともに、新たに「株式会社 明治」の5つの製品に着目します。参加作家には、様々な分野で活躍する若手のクリエイターを招き、子どもから大人まで楽しんでいただける展覧会を目指します。
本展は、製品を取り巻く世界はもちろん、社会、暮らしとデザインの関係について、さらにはデザインの役割や可能性について、改めて深く考察する機会となることでしょう。
◆アクセス◆
21_21 DESIGN SIGHT
東京ミッドタウンのガーデンにあります。
こんな感じの建屋です。
右が入場口(グッズを購入するのみなら入場料いらないみたいです)、左がレストラン。
◆開催日時◆
2016年10月14日(金)- 2017年1月22日(日)
休館日▶︎火曜日、年末年始(12月27日-1月3日)
開館時間▶︎10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
*10月21日(金)、22日(土)は六本木アートナイト開催にあわせ、特別に22:00まで開館延長(入場は21:30まで)
◆入場料◆
入場料:
一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
*15名以上は各料金から200円割引
*障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料
その他各種割引についてはご利用案内をご覧ください
◆展示されているもの◆
基本的に 触ってはいけません!
嬉しいのは写真撮影 可 のところが多いこと。
リカちゃん人形の骸骨模型。
アゴちっちゃ!!笑
今の世代には、リバイバルで流行ってるとかのインスタントカメラ。上のジリジリ回すの好きやったなぁ…。
なんだったかしら…。
パッケージデザイン とか詳しく展示されていて面白いですよ。
ジオラマまで!!
きのこやたけのこの里は こんな青々とした里ですくすく育つイメージなのね〜なんて考えたり。
エノキ型 エグいけど
食べてみたい。笑
でっかいキノコ オブジェ
チョコレート
このサイズ一回食べてみたいなぁ。笑
生産工場の模型や部品
スーパカップ!!
えぇー!おっきいいいい!食べたぁい!!と近付く4歳児。…でも、お腹いたくなるかなぁ、と真剣に悩んでおりました。笑
おいしい牛乳も おっきい!
おうちの牛乳と(メーカーが)違うねっだって。笑
今言わなくていいのよ〜?笑
牛乳を使うお料理はたくさん!
まろやかにしたり、白くしたり。
生産工場の様子。
結構面白いんですよね。
積木型 牛乳
好きな文字を並べてみよう!名前を作ってる方が多かったです。
よかったらこちらもどうぞ。
帰りは
⬇︎こちらの公園で沢山遊び、イルミネーションを楽しんできました。
訪問ありがとうございます( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛
にごりゆ