温泉のいいにおい!〜主婦の子鉄育児もろもろ日記〜

鉄道好き息子をもつ、温泉好きなアラサー主婦の日記です。育児や旅行、遊びスポット、日常をつづっていきます。

お習字教室に通う息子。「子どもに字の書き方を教える」教え方

4歳の息子は習字の習いごとに行っています。

 


◆習字の習いごと◆

 

といっても、
まだまだ硬筆(鉛筆)での練習ですが、先生のご指導のおかげで、少しずつ字がしっかりしてきました。
ちなみに、私も一緒に習っています(^ ^)
私はボールペン字を練習中。脱クセ字!!

 

息子も私も今の段階をクリアしたら、墨に進みます。(当分、先かな(´・ω・`)笑)

 

 

◆習字に行かせようと思ったキッカケ◆

 

私自身、そんなに字が綺麗なわけでは無く
(年上の旦那曰く、若い子の字)、

 

教えようにも
やっぱり書き順やらカタチやらが気になって、口出ししてしまうわけで…。

 

そうなると、
せっかく楽しんで 字を書こうとしていた息子は「もういい、やらない」となるわけで…(⌒-⌒; )

 

どうにも こうにも お手上げ状態だったことと


また

名は体を表す」や
「字は体を表す」
「書は人なり」など
『その人が書く字は、その人の人となりや性格を表す 』 といわれるように

字から受ける印象も大きいもの。
(字で就職の採用を決定するところもあるって聞きます)

 

やはり「字」は綺麗に書けるように
親としてサポートしたいなぁと、常々思っていました。

 

ですので
せっかく興味を持ってる時期だからこそ楽しんで「字」を習得できればと思い、習わせることにしました。本人がやりたいと言ったのもあります。
やっぱりタイミングがあるかなぁと思います。

 

 

◆字の書き方の教え方◆

 

わたしは、ほんとお手上げでした。゚(´つω・`。)゚。
うちの場合は、習いに行くことで、家で無駄に注意することがなくなったので
私の精神的にも息子にとっても かなりプラスに働いたように感じています。

 

お子さんによって
覚え方はさまざまだとは思いますので
2点だけ 参考までに(^^)

 

●書いたら褒める
先生からは、
鏡文字(裏返っている)や、多少間違えていたり、読めない文字だったとしても
なんて書いたの?〇〇って書いたんだぁ!すごいねぇ!」
と褒めちぎっていればいいんだよ、と教えていただきました。


「教室で書き方をきちんと教えるから、家庭では褒めてあげているだけで大丈夫」とおっしゃってくれていますので、安心して クサビ文字のような字も褒めちぎれています(笑)

 

たくさん 「書く」ことが大事なんですって。

 

お手紙ごっこをしたりすると
いいんだとか。

 


●なぞり書きはしない、見て書かせる
最近では100圴などでも売ってる練習ドリル。平仮名のなぞり書きができるドリルが我が家にも何冊かありまして、習いに行く前はさせていましたが、なぞり書きはダメなんだそうです。

 

筆圧が弱くなるらしいです。
筆圧が弱いと、ハネや払いなどが難しいそう。

 

となりで書き方を見せながら書いて、
お手本をもとに、見ながら書かせる
筆圧もしっかりしてくるらしいです。

 


他にも たくさん学ばせていただくことがあり、助かっています。

 


息子に負けないように
私も 字の練習 頑張ります(=゚ω゚)ノ

 

 


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にごりゆ