ある日のこと。
息子氏と旦那がはしゃいでいる声に振り返ると、
なにを血迷っているのか
息子氏がパパの乳を吸おうとしてて(←)
パパは必死の抵抗で
自らの身体の特性を息子に提示した。
「かれいしゅうするで!」
ほしたら息子氏…
「 からいの? 」
だって。
中辛?甘辛?辛口?
ぼくぅ、辛口は無理なんだけど。
的な。
ひるむどころか、
味によっては吸ってあげないけどね?
と斜め上をきた息子と
自身の加齢臭を「からさ」という段階表示で
再確認させられることになった旦那氏。
…「多分 辛口かな」って悲しげに応えるパパに
「えぇー⤵︎⤵︎」ってブーイングする息子氏。
なんしとんやろ、このふたり。
と思いながら
わたしは心の中で
パパの加齢臭は甘酸っぱいんだよ
とトドメを刺しておいた。
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にごりゆ