上野の国立科学博物館で開催中の
【特別展「深海2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」】
へ行ってきました!!
宇宙のことはかなり解明されてきているのに、私たち地球の深海についてはまだまだ未解明なことが多い。興味をそそられるこの展覧会、会期終了間際 やっと行けました(//∇//)❤️
◆会期◆
2017年7月11日(火)〜10月1日(日)
◆会場◆
国立科学博物館(東京・上野公園)
◆開館時間◆
午前9時〜午後5時 ※金・土曜日は午後8時まで (入館は各閉館時刻の30分前まで)
◆特別開館時間延長◆
8月27日(日)、 9月3日(日)、9月10日(日)、9月17日(日)、9月18日(月・祝)、9月24日(日)、10月1日(日)は午後6時まで。入館は午後5時まで。
※常設展は午後5時で閉館いたします。
(入館は午後4時30分まで)
◆入場料◆
◆一般・大学生 1,600円(1,400円) /
小・中・高校生 600円(500円)
◆金曜限定ペア得ナイト券 2,000円
※()内は前売および各20名以上の団体料金
※同日に限り常設展もご覧いただけます
※未就学児は無料、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料
※前売券の一般販売は、5月13日(土)から7月10日(月)まで
※金曜限定ペア得ナイト券は、金曜夜間(午後5時~午後8時、最終入場午後7時30分)入場可 / 会場での当日販売のみ / 2名様同時入場、男女問わず。
◆混雑具合◆
とても人気な特別展ですから、土日はとても混雑しているようです。
実は一度土曜日に訪れたものの、整理券を配布していて入場規制がかかっており、チケットを持っているにもかかわらず入場を諦めました。(入りたい時間帯の整理券はすでに無かったため)
土曜日、日曜日、祝日は整理券配布をしており整理券が無いと入場ができないそうです。
なので、平日ならまだ空いているかしら?と金曜日の夜間拝観時間にトライしてきましたが、整理券と言うほどではないものの、やはり混雑していました。金曜日夜はペアチケットがあるんですね、カップルが多かった気がします。
当日の混雑具合については、公式ホームページにて随時更新しているため参考にされてから訪れるといいかもしれません。
◆会場内マップ◆
私たち的には水色のコーナーが面白かったです。会場内にもお手洗いがあります。
◆内容◆
入り口は、深海に誘い込まれるような深青のデザインになっています。
そして!
会場内音楽はなんと!!久石譲❤️
もはやこの段階で興奮した私wwwただ残念なことに混雑していて騒がしく、音楽はあまり聴こえませんでした(><)
深海調査をするにあたり壁となってくるのが水圧。 へし曲がったバットや破損した分厚い鉄の機械の展示からもその難しさが伝わります。水圧の説明をするにも、子どもにも分かりやすい展示となっていました。
入り口付近は、発光生物について展示紹介されています。
なぜ光るの?どんなとき光るの?どうやって光っているの?と息子も私たち親も興味津々。
こちらは、チョウチンアンコウ。
顔が巨神兵。って思ったのは私だけじゃ無いはず……。
深海に棲む巨大生物の実物展示も見ものです。写真じゃ伝わらなくて残念ですが、思わず「デカっ!」って言っちゃうサイズです。
新種だとかで学術発表がされていない未解明生物の実物展示もありました(撮影不可)。
横に並ぶとその大きさが歴然!!
海底火山、地震発生のメカニズムの解明に大きく貢献してきている深海調査についても展示されています。
深海底の地形探査有人潜水調査船「しんかい 6500」
世界最大の科学掘削船「ちきゅう」の模型
「ちきゅう」の断層掘削でドリルパイプを降ろしていく様子の再現
光るお花
第二会場には、フォトスポットもありました。(閉館時間過ぎてたので撮れず💦)
地形探査有人潜水調査船「しんかい 6500」の耐圧こく内部構造の模型
shopもありますよん。
誰がこの巨大なぬいぐるみをご購入されるのだろうか。
我が家は深海図鑑¥2200を購入。ガチャガチャでチョウチンアンコウもゲットしてきました。
ちなみに特別展見たら、常設展も見れるとのことだったので(金曜日は常設展21時までだった)、常設展も見てきました。
夜は人が少なくて静かでゆっくり見られました。パパと「博物館デートいいね😊❤️」なんてラブラブモードでいたら、息子が原始人と兄弟化してました。笑
もう一回観に行きたいなぁ(><)って思ってるくらい面白かったです。デートにもオススメ❤️
会期終了間際ですから、行かれる方はお早めに。
訪問ありがとうございます(*˘︶˘*).:*♡
にごりゆ